54 果最島駅


基本データ 20191208現在

所在地:百洲県 瑞霞市 集 x番地(ももしまけん ずいかし つどい)

所属路線:瑞島本線

起点(見霄ヶ崎から):xk xxxm

駅番号:54

3レターコード:KMS

電報略号:カモ

駅構造:島式ホーム2面3線 高架駅舎

使用開始日:1911年 4月 1日

歴史

 1911年4月1日、果最島人車軌道の開業とともに供用開始。当時の駅名は集(つどい)。付近の町工場で製造された部品類が集められることからその名がついた。貨客併用駅。

 1913年に果最島と瑞島を結ぶ集~政場間が開業。集~政場間の路線の集駅は高架駅として開業した。

 19xx年、政場~造船所の直通運転開始。

 19xx年、連絡線が開通。瑞島方面から雲葉・造船所の直通運転が開始される。

 19xx年、果最島橋梁の架け替えに伴い駅位置が変更される。

 19xx年、雲葉~造船所間の地上線を用いた直通運転が終了。

概説

 1911年4月1日、果最島人車軌道の開業とともに供用が開始された駅。

 1913年に果最島と瑞島を結ぶ集~政場間が開業した。しかし、既存路線と線路はつながっていなかった。集駅はそれなりに海の近くに設けられていたために線路を地上に降ろすことができなかったことと、集~政場間の開業を急いだために両線の接続は後回しにされたことである。そのため、集~政場間の路線の集駅は高架駅として開業し、後に線路を繋げることとなった。仮につながっていたとしても、既存区間は電化されていないために電車が入線できない。

 19xx年、ようやく両路線が接続された。しかし、政場方面と造船所方面への接続のみで、政場方面・雲葉方面は乗り換えを要した。

駅名の由来(元ネタ)

 最果ての「最果」より。