瑞霞電鉄の列車時刻表は、本線系統(瑞島本線[見霄ヶ崎~盛冬間]、霞島本線、畝波本線、学園支線)の列車時刻表が掲載されたページ、支線系統(雪皇支線、高校支線、瑞島本線[盛冬~果最島造船所間]、果最島支線)の列車時刻表が掲載されたページ、日朱支線の列車時刻表が掲載されたページから構成されております。
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本線系統
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【下り】見霄ヶ崎・霜峰→上根振→香澄中央→霖山温泉・国立研究所
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【上り】国立研究所・霖山温泉→香澄中央→上根振→霜峰・見霄ヶ崎
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支線系統
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【下り】北雪皇→雪皇→雪皇高校前・雲葉岬・果最島造船所
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【上り】果最島造船所・雲葉岬・雪皇高校前→雪皇→北雪皇
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日朱支線
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【下り】日朱基地→日朱町
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【上り】日朱町→日朱基地
瑞霞電鉄において運行される列車は、全ての列車に列車番号が付与されます。列車番号は、1日(4:00~27:59)を通して同じ列車番号を与えられることはありません。全ての列車に異なった列車番号が付与されます。
列車番号は、種別により次のルールに基づいて自動的かつ機械的に与えられます。
◆下位種別(急行・普通列車)
- 千位・百位は発車時刻 又は 運転区間を表す.
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- 千位が 0 のときは表記しない。
- 発車時刻は、24時間表記とし、4時~27時(翌日3時)とする。
- 運転区間は,以下の通り,上から順に優先され付与される.
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- 学園支線 又は 高校支線 において運転される列車(直通列車も含む)
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- 瑞島本線 において運転される列車(直通列車も含む)
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- 日朱支線 において運転される上位優等列車 又は 普通列車(直通列車も含む)
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- 霞島本線 又は 畝波本線 において運転される列車
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- 臨時列車は28**~29**、58**~59**、88**~89** を用いて,発車時刻による区別を行わない。
- 十位、一位は発車順序・列車種別・運転区間を表す。
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- 急行列車は00~29を使用する。
- 本線系統普通列車は30~59を使用する。
- 支線系統普通列車は60~99を使用する。
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- 支線系統のうち、主たる支線系統列車は60~79を使用し、それ以外の支線系統列車は80~99を使用する。
- 上記のルールに基づき、同一発車時刻・同一運転区間では小さい数字から順に、下り列車は奇数、上り列車は偶数の数字を与える。
◆上位種別(特別・通学・通勤列車)
- 千位は「◆下位種別」の項より運転区間の区別方法を用いて表す。
- 百位は種別を表す。
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- 特別列車は 0 を使用する。
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- 通学列車は 1 を使用する。
- 通勤列車は 2 を使用する。
- 貨物列車は 3 を使用する。
- 十位、一位は発車順序・列車種別・運転区間を表す。
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- 本線系統完結列車は 00 ~ 49 を使用する。
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- 千位・百位が 0 のとき、十位が 0 のときはこれを表記しない。
- 列車番号「0」の設定は行わない。
- 臨時列車は 30 ~ 59 を使用する.このとき,本線又は支線の運転区間による区別を行わない.
- 支線系統に直通する列車は,主たる支線系統直通列車は 60 ~ 79 を使用し、それ以外の支線系統直通列車は 80 ~ 99 を使用する.
◆回送列車
- 千位は9とする。
- 百位は次の通り表す。
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- 瑞島本線・霞島本線系統の回送列車は0を使用する。
- 瑞島本線・霞島本線系統の試運転列車は1を使用する。
- 霞島本線・畝波本線系統の回送列車は3を使用する。
- 霞島本線・畝波本線系統の試運転列車は4を使用する。
- 学園支線直通の回送列車は6を使用する。
- 学園支線直通の試運転列車は7を使用する。
- 足広~足広車庫間を運転する車両は2を使用する。
- 畝波~畝波車庫間を運転する車両は5を使用する。
- 瑞霞海港~海港車庫間を運転する車両は8を使用する。
- 黒船~黒船車庫間を運転する車両は9を使用する。
- 十位・一位は定期列車又は不定期列車の区別を行い、小さい数字から順に、下り列車は奇数、上り列車は偶数の数字を与えて表す。
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- 本線系統定期列車は00~49を使用する。
- 本線系統不定期列車は50~59を使用する。
- 支線系統定期列車は60~79を使用する。
- 支線系統不定期列車は80~99を使用する。
長々と書きましたが、分かり辛いので下に早見表を掲載しておきます。